創夢・創造の現場から

創夢・創造の現場から

毎回特定の業務、技術的なキーワードを取り上げ、
創夢の仕事への取り組み、現場の思いやこだわりを伝えます。

第1回

組み込みソフトウェア開発で、
ソフト、ハード、そしてOSの経験と知識を活かす

UNIXを中心としたソフトウェア開発の企業として誕生した株式会社創夢は、ソフトウェア、ハードウェアの両面の知識を活かして組み込みソフトウェアの開発を高い技術力で行っています。そこで発揮される他社にはない強み、そして組み込み開発に対する姿勢とはどのようなものなのでしょうか。(2010年3月取材)


第2回

期待が高まるIPv6の普及に向け
知識とノウハウの蓄積が他社にない強みに

IPv6の議論が日本で開始された20年近く前から、株式会社創夢はその技術に深く関わってきました。日本のインターネット技術をリードしてきたWIDEプロジェクトへの参加などを通してIPv6の発展、普及、展開についての一定の役割を果たしてきたと自負しています。IPv6の技術と経験は、他社にはない創夢の強みであるといえます。(2010年5月取材)


第3回

千台超規模のクラスタ計算機システムを運用してきた
技術と経験が、クラウドの時代につながる

株式会社創夢には、千台超規模の計算機サーバから構成されたクラスタ計算機システムやグリッド・コンピューティング・システムを利用し大規模かつ高性能な科学技術計算、あるいはクラスタやグリッド技術そのものの研究に役立てていらっしゃるお客様がいます。こうしたお客様の運用を支え、システムを拡張するといった仕事を、創夢は長年にわたってお手伝いしてきました。その技術と経験は、これからはじまるクラウドの時代における創夢の強みとなっていきます。(2010年6月取材)