難しい条件をクリアしてお客様のご要望を実現する。
その達成感こそが、やりがい。

大規模・複雑なネットワークを預かる

大手IT企業の基幹ネットワークを、24時間ノンストップで稼動させること。それが、運用技術部に所属する芝野千尋たちのチームのミッションだ。チームのメンバーは3名。お客様先に芝野ら2名が常駐し、マネージャが創夢本社で全体管理にあたっている。

「私の役割は現場のリーダー。お客様の要望をうかがい、マネージャと相談しながら内容を詰めて設計すると同時に、一緒にいる後輩を指導管理しています」

手がけているネットワークのユーザは、数千人。運用管理業務としては、かなり大きな規模である。「しかも、単に規模が大きいだけでなく、長い間に、さまざまに機能を拡張したり、システムを付け加えてきていますので、ネットワークそのものがすごく複雑。ネットワークに詳しい人が全体図を見ても、すぐには理解できないくらいです」

何か新しい機能を加えるにしても、既存部分との整合性を取らなければいけないし、ユーザ設定変更などの手間も最小限にしなければならない。「そういう難しい条件のもとで、お客様のやりたいことが実現できたときは、大きな達成感があります」

技術を高めて無敵のエンジニアに

芝野がこれまで携わってきた職務は、Web/メール/LDAP/認証局(CA) サーバの設計・構築・運用管理、ルータ・ファイアウォールなどのネットワーク設計・構築・運用管理、アクティブディレクトリの運用管理、1000台超の大規模クラスタシステムの構築・運用管理、グリッドミドルウェアの導入・運用管理など。

「現在は、Windows系のアクティブディレクトリなどの運用管理、システム構築運用管理に関する各種コンサルティングや、サーバリプレース、新規サーバ構築などを手がけています。ひと言でいえば、ネットワークのことは何でもやる感じですね(笑)」幅広い技術を持つことは、お客様への提案の幅が広がることにつながる。お客様の選択肢を拡げることで、それ自体は「いいことだ」と芝野は言う。

「でも、今後は、もう少しターゲットを絞って技術を高めることをしていきたいですね。『この技術なら芝野に聞け』という得意分野をつくりたい。そして、お客様に信頼されるエンジニアになりたいです」裾野は広く、そして頂上は高く。そんな理想を掲げ、芝野は無敵のエンジニアを目指す。

※2008年10月時点での情報です

1日のスケジュール

9:30出社
お客様の定時に合わせているので、少し早め。オフィスには、お客様先の社員さんも含め、10名ほどが一緒に働いている。所属は違うが、みんな気心の知れた仲間だ。
10:00午前の仕事
メールのチェックをして、ネットワークの稼働状況を確認。その後は、今日やるべき作業に取りかかる。お客様との打ち合わせも多い。
12:00ランチタイム
昼食は、気分転換も兼ねて普段は外へ食べに出る。でも、忙しかったりして外に出るのが面倒なときは、お客様の会社の食堂を利用。
13:00午後の仕事
午後も引き続き、さまざまな作業や打ち合わせなど、すべきことを着実に進めていく。
19:00退社
定時は17:30だが、実際に会社を出るのはいつもだいたいこのくらい。早く上がったときは、同期の仲間と飲みにいくことも。

芝野 千尋

運用技術部
工学研究科修了
2001年入社

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