私はアカデミーというものが‘好きで嫌い’である。 学長の小沢君はたぶん‘嫌いで好き’なのだろう。 そういう小沢君といっしょにアカデミーを作ってゆくことを 楽しみにしている(With一抹の不安…)。
アーティスト。1965年新潟生まれ。 1991年東京芸術大学大学院修了。レントゲン芸術研究所、 同和火災ギャラリー等、発表多数。現在、月刊「相談芸術新聞」紙上にて 小説『相談』を連載中。
内面の心象を如何に表出するか?言語に頼らず、視覚的にも 聴覚的にも捉えられないイメージそのものを如何に対象に伝えるか? Mind Simulation概念を基に、そんな行為の可能性を一緒に考え、 実行してみましょう。
現代茶道安達流家元。1960年東京生まれ。1990年より東南アジア各地で、 儀礼仮面と神秘思想に関する放浪研究を続けつつ、現地のアーティストと 野外パフォーマンスの発表を行ってきた。
自然災害の脅威の前では芸術はなすすべもないのだろうか。 日常生活をあたりまえに送れる今に感謝し、また芸術を理解する 更なる努力をしたいと考えています。講座では積極的に音を聞く 装置を使い、そこから得られるイメージを視覚化する予定。
美術家。1962年東京生まれ。東京芸術大学卒業。1990年頃より 国内外で作品発表。1994年、ニワトリ2000羽とともに音楽を 制作するなど活躍中。
人前ではハズかしくて何もできないアナタ!ワタシの授業では 全員同じプロレスマスクを被るのでテレ屋さんでも大丈夫! 顔さえ隠せば何でも出来ます。例えば動物や植物、空気みたいに 日頃の生活では、なれないものになったりするわけだ。
アートレスラー。1965年生まれ。美術活動では 「ザ・ギンブラート」「新宿少年アート」などに参加。舞台でも DanceCompany Nomade 「ABSENT」、ロマンチカ新人公演 「どん底」での活動がある。
思い切りびっくりした。教授だって?芸術?なんにも 知らないけど、相談はいいことだな。人間って相談することが 出来たから頭良くなったってことだって。みんなも頭そろえて 自分の頭良くしようぜ。
茨城中学一年生。1983年相模原市生まれ。1991年水戸芸術館 アバカノビッチ探検隊にてワークショップデビュー後、 数多くのワークショップを道場破り。1992年からは舞台活動も活発に行う。
人はなぜ相談をするのか?そこに悩みがあるからだ。 でもそれとは別に相談そのものが楽しいッてこともあるはず。 相談しなきゃ前に進まない状態ってのも結構楽しそうなので、 そんなシチュエーションを作ろうかと考えている。
メディア系アーティスト。1966年佐賀市生まれ。個人TV放送局 「SMTV」、介入美術、ブランコやランページの形態をした 「乗れる作品」、視聴覚交換マシーンなどがある。
私は絵画担当です。絵画の可能性を相談を通して皆と考えてみたい。 それは常に環境や空間の問題、現実的な今の社会問題と言った いろいろな問題をその枠の中に含めて考えられると思うから、 ある意味で間口が広いと思います。
画家。1963年東京生まれ。東京芸術大学大学院修了。 1990年作法の遊戯/水戸芸術館、1994年個展/なすび画廊、 1995年Make Believe Royal College of Art/ロンドン。
冗談…否、相談芸術は別に絵画に限った訳でない。 映像でももちろん可能だ。その場合はあなたが監督で私が カメラマンということになる。監督してみませんか。
映像ディレクター。1962年生まれ、日大芸術学部演劇学科中退。 主にバブルガムブラザーズ、戸川純、山瀬まみ等のビデオクリップを てがける。
「相談芸術」に非常に興味を持っている。ぼく自身作品が “自我”によって完結されてしまうことにはとても不安があって 芸術作品とはそのようなものではない、と思う。芸術作品とは、 最終的には自我を消してゆくものではないか。(談)
画家。1936年兵庫県西脇市生まれ。1972年ニューヨーク近代美術館で 個展。各国際ビエンナーレに招待出品。内外75の美術館に作品が 収蔵されている。著書作品集も多数。
相談芸術大学ではその名にふさわしく、現代美術界で 活躍されている優秀なアーティストを、教授陣として招いている。 また、相談によって教授も増やし、科も増設してゆく予定なのだ。