水戸芸術館コンサートホールATM(水戸芸術館音楽部門)

財団法人水戸市芸術振興財団
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水戸芸術館開館15周年記念事業

水戸室内管弦楽団 第61回定期演奏会


蘇る伝説。

15年というMCOの歴史の中で蓄えられた、数多くの名演の思い出。
第61回定期演奏会では、記憶のアーカイヴから、今なお輝くふたつの宝物が蘇る。

まずMCOが初めて委嘱し1992年の第11回定期演奏会で世界初演した作品、一柳 慧の<汽水域>。
淡水と海水がまじりあう汽水域に思いを馳せ、混沌から共存へ向かう世界への希望を託したこの曲のメッセージは、21世紀となった現在ますます重みを増している。

そして1996年の第25回定期演奏会で演奏されたメンデルスゾーンの<イタリア>。
MCOは驚異的なアンサンブル能力により指揮者なしでこの曲を鮮やかに弾きこなし、水戸と大阪の聴衆を熱狂させた。

ふたつの宝物は、シューベルトの<イタリア風序曲>というMCOの初レパートリーに飾られ、新たな輝きを放つ。
MCOを愛するすべての方々に、伝説蘇るこの演奏会を捧げたい。

2005年 6月18日[土]18:30開演 (18:00開場)
2005年 6月19日[日]14:00開演 (13:30開場)
会場:水戸芸術館コンサートホールATM
主催:財団法人 水戸市芸術振興財団

シューベルト:イタリア風序曲 ニ長調 D.590
一柳 慧:フルートと弦楽アンサンブルのための<汽水域>(1992年 水戸室内管弦楽団委嘱作品)
*フルート独奏:工藤重典
メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調 作品90<イタリア>

料金(全席指定):S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥3,000

第61回と第62回のセット券(限定300セット):S席セット券 ¥16,000/A席セット券 ¥13,500(終了しました)


一柳 慧氏へのインタビュー


「『汽水域』初演によせて」 一 柳 慧




水戸芸術館開館15周年記念事業

水戸室内管弦楽団 第62回定期演奏会


創られる神話。

15年というMCOの歴史はたしかな足場となり、次なる未来を創る。
第62回定期演奏会は、小澤征爾とMCOが取り組む、モーツァルト・プロジェクトの新章。

まずMCO新メンバーに加わったホルンのラデク・バボラーク独奏による、ホルン協奏曲。
昨年の第58回定期演奏会で協奏交響曲の独奏者の一人として登場、唖然とするばかりの超絶技巧で聴衆を驚嘆させた怪物的才能は、この難曲をどう料理してくれるのだろう。

そしてMCOにとっては1999年の第40回定期演奏会以来の再演となる交響曲<プラハ>。
ピノック指揮で清新な演奏を聴かせたMCOが、小澤征爾と共に、今度はどんな<プラハ>を奏でるのか。

これらの曲と組み合わされるモーツァルト作品は、これから全貌を現す。
楽しみに、お待ちいただきたい。
MCOに期待するすべての方々のための新たな神話のページが今、準備されている。


2005年 7月21日[木]18:30開演 (18:00開場)
2005年 7月22日[金]18:30開演 (18:00開場)
2005年 7月23日[土]18:30開演 (18:00開場)
会場:水戸芸術館コンサートホールATM
指揮:小澤征爾/ホルン独奏:ラデク・バボラーク
オール・モーツァルト・プログラム(予定)
ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412/514(386b)
ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 K.417 (21日[木]・23日[土])
ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495 (22日[金])
交響曲 第38番 ニ長調 K.504 <プラハ> ほか

主催:財団法人 水戸市芸術振興財団

料金(全席指定):S席 ¥13,000/A席 ¥11,000/B席 ¥8,000 完売御礼
第61回と第62回のセット券(限定300セット):S席セット券 ¥16,000/A席セット券 ¥13,500(終了しました)
チケット発売:2005年 4月17日[日]
友の会先行予約:往復ハガキにて受付(終了しました)


小澤 征爾(指揮)
Seiji Ozawa, conductor
1935年、中国のシャンヤン(旧・奉天)生れ。幼い頃からピアノを学び、桐朋学園で斎藤秀雄に指揮を学んだ。 59年にフランスのブザンソン国際青年指揮者コンクールで第1位を獲得。 ヘルベルト・フォン・カラヤンに師事した後、61/62年のシーズンには、レナード・バーンスタインのもとでニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者を務めた。 トロント交響楽団、サンフランシスコ交響楽団の音楽監督を務めた後、73年から2002年までボストン交響楽団の音楽監督を務めた。 2002年にウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任。 また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団などにたびたび客演し、世界的指揮者としての活躍を続けている。 近年はオペラにも積極的に取り組む一方、サイトウ・キネン・オーケストラを率いてのフェスティヴァルの開催など、活動の幅はさらに広がりを見せている。 水戸室内管弦楽団では音楽顧問を務め、プログラムの編成やメンバーの選定など、楽団の運営に深く携わっている。


ラデク・バボラーク(ホルン)
Radek Baborak, horn
1976年、チェコ生れ。8歳よりホルンを学び、89年よりプラハ音楽院でズデニェク・ティルシャルに師事。 92年プラハの春国際音楽コンクール第3位、93年ジュネーヴ国際音楽コンクール第2位(1位なし)、94年ミュンヘン国際コンクール優勝。 これまでに、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、バンベルク交響楽団のソロ・ホルン奏者を歴任。 また、サイトウ・キネン・オーケストラをはじめ、世界のオーケストラにも参加している。 2003年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・ホルン奏者。水戸芸術館には、2002年3月アフラートゥス・クィンテット・プラハのメンバーとして登場しており、その抜きん出たテクニックと若手ながら成熟した音楽で聴衆を魅了した。



協賛: 第一製薬株式会社

サントリー株式会社

株式会社ポイント

財団法人げんでん ふれあい茨城財団

株式会社 吉田石油


協力: 全日本空輸株式会社

後援: 水戸商工会議所



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