HIGH SCHOOL STUDENTS WEEKS 2006

●高校生ウィーク2006×cafe 「ちへい/cafe」

会場風景

90年代はアーティストを招いての講演会やレクチャーを期間中に開催してきましたが、2000年以降は、一過性の利用ではない美術館とのかかわり、 または来館者どうしのつながり、個々の学校の枠組みを超えたネットワーク、さらに高校生自身から情報発信していく枠組みへと成長してきました。 世代間を超えたコミュニケーションが生まれるスペースとなっています。

 

開催期間:2006年2月25日<土>→4月15日<日>

会  場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップルーム

開場時間:15:00〜18:00

入場料:無料(一般のお客さまは展覧会入場料に含まれます)

パンフレット表紙

線まであるく(高校生ウィーク2006 チラシより)


地平線までの距離を出す計算式√2Rh+h2* によると、身長160cmの人が見る地平線までの距離は約4.3Km。 どことなく「果て」をイメージする地平線が、実は歩いて行ける距離にあったことに驚きます。 世界の多様な価値観に目をむけると、知ってはいても実際に経験したことの少なさに気が付きます。 自分がかき消される程の膨大な情報から一歩身を離し、今、ここに立つ足もとの風景から気持ちをスタートさせる。 その繰り返しで、遠いと感じていた世界を自分に引き寄せる方法が身についていくのかもしれません。 世界と自分とをつなぐためのきっかけを探しにいらしてください。


*R=地球の半径6380km h=目線の高さ(km)とした場合。


 

<ちへい/cafe の名称について>開催中の展覧会「人間の未来へ―ダークサイドからの逃走」展にちなみ、 足元からつながる地平線の先まで(日常から世界の情勢まで)、自分の足で歩き、感じ、考えて欲しいという願いを込めてつけられた名称です。

「ちへい/cafe」プログラム