アンケートより 


ジョン・ケージが作曲した展覧会“ローリーホーリーオーバー サーカス”ユニークな展示に初めは戸惑いながらも森の中を散策するように…“ローリーホーリーオーバー ピクニック”


ケージの展覧会が日本で見れたこと自体が素晴らしい。チャンスオペレーションによる茨城県内の展示室がとても笑えた。まさに偶然性が生み出すもので、剥製のカラスは何を思っているのだろうかと思った。たまたま展示替えに腹を立てていた男性を目にしたが、今回の“偶然性”において一番のハプニングかも知れない。また来ます。

(25才 男 つくば市)


現代美術を見られる機会は、そう多くないので、初めは多少なりとも、とまどいがあったけれど、その自由さと感覚を大事にしている所、自分の持つ価値観、そして他人の価値観、そこにつながる共通性が感じられておもしろかった。

(42才 女 利根町)


ぼくにはちょっとりかいできなかったけど、たいしたものなんだろう。

(10才 男 水戸市)


チェスを楽しめるタンスに囲まれた空間が、なんだか落ち着けました。

(18才 女 東海村)


1つ1つの作品を見たというよりも、全体で何だか伝わってきたように思う。観ている人も一部分のようでおもしろかった。

(26才 女 岐阜市)


森や林の中でキノコやなんかを観察するように、楽しませていただきました。

(33才 男 新潟県西蒲原郡)


作品名や作者名を直接作品の近くに置いてなかったので、作品そのものを集中して観れました。

(23才 男 上尾市)


ジョン・ケージは、音楽だけしか知らなかったが、まさしく芸術家であったことを知り得てとても良かった。自分もPIANOをPLAYする人間として、何かの役に立てばと思う。

(20才 女 柏市)


関西地方へも宣伝して下さい。

(40才 女 大阪市)


今日は2回目だが、1回目よりも満足して観覧できた。1度目は、この展覧会の意味をよく分からずにいたが、今回はチャンスオペレーションの意味も把握したし、チェスの仕方も勉強してきたので、久し振りに楽しい展覧会になった。

(20才 女 相模原市)


作品がたくさんあって、なんだか芸術のゲームセンターとか、テーマパーク的なところがふつうの美術館では味わえないところだと思った。

(21才 女 国立市)


すばらしい。L.Aの展覧会のときから日本でやるのをまちのぞんでいました。おもちゃばこのようでたのしかった。見あきない。また来てみたい。

(23才 男 豊島区)


今日は日曜日。見ている途中で持っていかれたらどうしようとワクワクしていたのですが持っていかれませんでした。

(36才 女 千葉市)


ケージのことを知らないとよくわからないこともあると思うけど、彼のアイディアはとてもすばらしいです。展示されている作品も、とても魅力的でした。また来たいです。ジョン・ケージという名前がもっと知られて、今まで通りの展覧会での見方とは違うものがあるんだなあと、見に来た人が思えば、ジョン・ケージを知ったと言ってもいいのではないでしょうか。

(20才 女 小平市)


彼は死んだが、まだ彼がこの世に残したものはいきいきとしている。ステキだ。うらやましいな。そんな風に思った。

(21才 女 石岡市)


作曲ができて楽しかった。遠方なので毎日見に来れないのが残念です。    (?才 女 所沢市)
現代美術は不思議な思いつきや発想が変に思われないで受け入れてもらえる分野なんだなと思った。

(20才 女 水戸市)


「168」等に若くて志の高いエネルギーが感じられ、新しい時代の芽を感じた。こういう美術館の若者や子供への積極的働きかけが次代のよりよい感性、アーチストを生み出す礎となろう。応援します。

(35才 男 草加市)


現代美術は奥が深すぎて理解しづらい。しかし、もっともっと芸術鑑賞をすることによって、すこしでも芸術のよさ、楽しさ、すばらしさがわかるようになりたい。解説があるともっといいなあ。

(17才 女 岩間市)


入口でギャラリートークがあったのがとてもよかった。展示全体がどのようなわけで行われているのかや、ケージがどのような創作をしていたのか、どのようなポリシーの人だったのかがわかり、感慨深かった。ギャラリートークがあるのとないのでは今日の鑑賞の充実感や感銘が全然違ったと思う。今後もこのような解説&質問の場を、気軽にきけるよう行ってほしい。

(20才 女 水戸市)


<オーディトリウム編>

水戸芸術館のオリジナル・プログラムを含むパフォーマンスやコンサート、ビデオ上映が実施されました。

[11/27]ニワトリが、バイオリンの音色といっしょにないたり、えさを食べたりしている所が良かった。さい後に、チェスができて楽しかった。

(8才 男 水戸市)


[12/18]今回のパフォーマンスは見学者が参加でき、とても興味を持ってできた。“不確定性”の中にも何か宇宙の真理とでも言うべき何かしらの法則が感じられた。

(27才 男 土浦市)


[12/25]「まぶたの母」を聞いた。それをきいた赤ちゃんの反応が非常におもしろかった。

(22才 女 相模原市)


[1/6]ビデオ鑑賞の時の座ぶとんなど、細かいところまでの配慮がうれしかったです。ふかふかで気持ちよかった。

(20才 女 静岡市)


[1/15]今日の「電卓と語学学習機」のコンサート、もうそれはそれは感動しました。

(24才 女 つくば市)


 ボランティアに対する多数の励ましの言葉をいただきありがとうございました。ギャラリートークでは、企画展に応じて、作家自身の意図を伝えるよう努力しています。(自分の意見は、私はこのように思います。と区別しています)先入観を与えられることなく、ご自分の感性を大切にされる方は、まずご自身でご覧になってからギャラりートークにご参加下さい。感じたことをどんどん発言していただければ、いろんな方の見方や感想が聞けて、より楽しむことができると思います。わからないものを見るのが面白く、心も頭も柔軟になりますよ。中高年の方も是非ご参加下さい。 (小野)

*本ページの内容は、1995年3月1日発行当時のものです。



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